豚肉燻製

塩麹、味噌、リンゴジュース、ヨーグルト漬けベーコン比較

調理時間
7日
費用目安
2,000円以下

●塩麹漬けベーコン
●味噌ダレ漬けベーコン
●ヨーグルト漬けベーコン
●リンゴジュース漬けベーコン

それぞれどんな味でどれが一番おいしいのか!
検証します。

●材料
豚バラ肉は大体400g。
塩は4%の塩を全ての豚バラ肉にすり込み、
リンゴジュースは200㏄、それ以外は約100gで漬け込む。

塩抜きは8時間実施。
燻製67℃-2.5時間で中心迄火通し実施。

材料

材料
分量
●豚バラ肉
400g×4個
〇塩
16g×4
〇塩麹
100g
〇味噌ダレ
100g
〇リンゴジュース
200㏄
〇ヨーグルト
100g

手順一覧

1

下処理/豚バラ肉を400g×4個に切り分ける

2

塩漬け/4%の塩をすり込み後、
各材料をジップロックに入れて5日漬け込む

3

塩抜き/8時間

4

水気を拭き取る

5

燻製/67℃-2.5時間

6

風乾燥/1日

7

完成

ポイント

●味噌ダレと塩麹にはそれぞれ
結構な塩が入っていますが、
均等に16g(4%)の塩をすりこみました。

塩味の調整は8時間塩抜きをする事で調整。
塩味という意味ではそれぞれ
バッチリの仕上がりとなりました。

●今回の4種のほか後ほど、
パイナップルジュースに漬け込んでみました。
これは酸によって柔らかくなることを期待してやってみましたが、
期待通り柔らかベーコンにしあがりました。

実食

それぞれ個性的な仕上がりで、
漬け込むものによってベーコンの味が
大きく変わる事が分かりました。

また塩麹、リンゴジュース、ヨーグルトは
肉が柔らかくなった感じがしました。
塩麹は酵素が効いているのか、
リンゴジュースとヨーグルトは酸の高価なのかもしれないです。

味が一番強かったのは味噌ダレです。
一口で食べただけで味噌に漬けたと分かるレベルでした。
非常に濃い味だと思いました。

●結果
総括としてはどれもおいしかったです。
まずくなる要素の物がないので当たり前といえば当たり前ですね。
個人的にはやはり味の濃かった味噌ダレと、
もっとも柔らかく仕上がった、
塩麹がおいしかったです。
ベーコンの塩漬けについて検証

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