漬込むソミュール液によって様々な味に仕上がるジャーキーですが、
ハーブやスパイス系にこだわると結構作るのが大変です。
そこで今回は、
醤油と焼肉のタレに漬け込んだビーフジャーキーです!
焼肉のタレは、果物、スパイス等様々な物が入っていて
且つ味も安定しています。
つまり既に完成されたソミュール液とも言えます。
そこに更に塩分をプラスする意味で、
醤油を加えるといった感じになります。
ソミュール液にあれこれ使わなくても、
手軽においしく作れるのがポイントのレシピとなります。
漬込むソミュール液によって様々な味に仕上がるジャーキーですが、
ハーブやスパイス系にこだわると結構作るのが大変です。
そこで今回は、
醤油と焼肉のタレに漬け込んだビーフジャーキーです!
焼肉のタレは、果物、スパイス等様々な物が入っていて
且つ味も安定しています。
つまり既に完成されたソミュール液とも言えます。
そこに更に塩分をプラスする意味で、
醤油を加えるといった感じになります。
ソミュール液にあれこれ使わなくても、
手軽においしく作れるのがポイントのレシピとなります。
下処理/牛もも肉を5~10mm程度にスライス
ソミュール液作り/醤油+焼肉のタレをブレンド
塩漬け/牛もも肉をソミュール液に1日漬け込む
塩抜き/水で洗い流すか、水に浸けて5分程
水気を拭き取る
燻製/桜チップで65℃-1~1.5時間
風乾燥/好みの固さになる迄脱水。
今回は10℃以下で風が強い日があった為1日外干しをして、2日冷蔵庫で脱水。
完成
●ジャーキーの風乾燥について。
風乾燥は、気温が高いと冷蔵庫で脱水をせざるえませんが、
外干しをすると断然おいしく仕上がります。
風にあたると一気に脱水がすすみ時短にもなります。
気温の目安的に10℃以下です。
日中気温が高くても春先位なら夜気温が下がる事があるので、
その辺を上手く利用するのも手です。
●慣れたらオリジナルソミュール液でジャーキーを作ろう!
ジャーキー作りに慣れてきたら、スパイス、ハーブなどを色々使い、
オリジナルのジャーキー作りに挑戦してみてください。
「黒胡椒、チリペッパー、醤油、蜂蜜」
などで漬け込むジャーキーもおいしいです♪
3日脱水といえどもホントハードに仕上がっています。
ビールと頂きましたが、1日で完食。
おいしかったです。
500gでも最終的に250g位になったので、
ま~あっという間になくなってしまいました笑。
▼ジャーキー作りの材料
▼牛もも肉をスライス
▼ソミュール液作り
▼ソミュール液漬け
▼燻製準備
▼燻製完了
▼ジャーキー完成
▼割いて食べるのがおいしいです。
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