自作ダンボール燻製器DIY

【注意点】
●段ボール燻製器は、安価で作れるため多くの方が使っていますが、
「素材が段ボールの為、常に燃える可能性があります」
「どれだけ注意をしても燃える可能性がある」
事を頭に入れてください。
→例えば…
・外気温が20℃以上ある場合。
・空気が乾燥している場合。
・風が強い場合。
・ウッドから火の粉が上がった場合。
・食材の脂がウッドに落ちて炎が上がる。
・火の取扱に慣れていない。
・上部蓋を完全に密閉する（熱が逃げないので温度が一気に上がる。上部蓋は必ず隙間を作り、煙と熱を逃がす）。
などなど、燻製器が燃える可能性をあげればきりがありません。

そこで段ボールで燻製をする際は、燃えた場合を想定して、
●周りに燃え移る物が無い広い屋外でする。
●消火用の水を準備する。
●燻製中は燻製器から絶対に離れない。
●はじめて段ボールで燻製をする際は外気温15℃以下推奨。
※以上を踏まえて、 不安な場合は他の燻製方法で行う方が良いです。
ある程度慣れてくれば感覚で色々わかってきます。 段ボール燻製器は、 慣れてしまうとキャンプやBBQなど屋外での燻製には、 とても便利な燻製方法ですが、 慣れるまでは「十分注意」をしてください。

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段ボール燻製器での怪我、事故等は、 全て自己責任でお願いします。
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スモークウッドで燻している為、
すぐに食べてもそれ程えぐくありません。
ストゼロといただきました。
ごちそうさまでした。