刺身用の鰹を使って鰹節ならぬ荒節を作ります。
※名称の定義を知らなかったのでググりました。
鰹節はカビ付けをしている物で、
荒節はしていない物。
だそうです。
カビ付け以外の工程は鰹節、
荒節共にほぼ同じのようです。
一般的に削り節としてパックになって安価に販売されている物は、
大概荒節を削った物になるようです。
つまり個人的に鰹節と思っていた物の大半は、
荒節だったという(汗
刺身用の鰹を使って鰹節ならぬ荒節を作ります。
※名称の定義を知らなかったのでググりました。
鰹節はカビ付けをしている物で、
荒節はしていない物。
だそうです。
カビ付け以外の工程は鰹節、
荒節共にほぼ同じのようです。
一般的に削り節としてパックになって安価に販売されている物は、
大概荒節を削った物になるようです。
つまり個人的に鰹節と思っていた物の大半は、
荒節だったという(汗
下処理/余分な脂等のお掃除
ボイル/80℃位で0.5~1h
水気を拭き取る
燻製/桜チップで65℃2h位
風乾燥/1~2ヵ月(冬季限定)
完成
燻製をしっかりすれば、冬場ならほぼ失敗無しで作れます。
なんなら燻製をしなくても干し方によっては作れます。
脱水の進み方や風味が影響してくるのか、
燻した方が断然おいしいです。
削って食べるしか方法が思いつかないので、
削り節にして料理に使ってます。
一番使うのはカップラーメン(どん兵衛です)。
保存性は抜群で、
しっかり脱水が出来ていれば常温で腐る事はないです。
ただ食べてみて少しでも変だなと思ったら破棄しましょう。
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