魚介燻製

明太子の燻製干物

調理時間
3日
費用目安
500円位

生食用明太子を冷燻して干物にします。

これはTwitterのフォロワーさんが作られていた物で、
カラスミみたいなのでタラスミと命名されていました。

真似して作らせてもらいましたが、
これがホント濃厚ねっとりで、
まさにカラスミならぬタラスミでした!

材料

材料
分量
●明太子
1パック

手順一覧

1

燻製/冷燻で表面を煙でコーティング

2

風乾燥/冬なら外で3日。それ以外は冷蔵庫で脱水。

3

完成

ポイント

●明太子を燻製して干物にするだけです。
冬の寒い時期なら簡単に作れます。

そのまま食べてお酒のアテにおススメです。

●明太子以外に数の子やイクラなど
他の魚卵でも同じような感じに仕上がります。
個人的にはサバ、鯛、ヒラマサ辺りがレア度もあって好きですが、
海なし県の岐阜だからですかね。

あとメジャー処のボラの魚卵が岐阜では、
ほぼ入手不可なのが残念です。
ボラの魚卵を塩漬け後燻製して、燻製カラスミというのを昔つくりましたが、
これが最高においしくて。
入手可能な方は是非挑戦してみてください。

実食

適当なサイズにスライスして食べます。
魚卵系を脱水すると大概ねっとりした食感になるのですが、
明太子も同じくネットリ濃厚です。
軽めの燻香でツマミ度UPしてます。

レシピダイジェスト

明太子の燻製でタラスミ

たらこの燻製

明太子の燻製