魚介燻製

シシャモ(カペリン)燻製

調理時間
2日
費用目安
500円以下

シシャモ
(カペリン・カラフトシシャモ・子持ちシシャモ)を燻製します。
スーパーで300円前後で販売している干物のやつです。
塩漬けも脱水もされているので、燻すだけ。

※シシャモについて。
あるあるですが。スーパー等で販売されている安価なシシャモは、カラフトシシャモ・カペリンなどといわれ、
シシャモとは種類が異なります。本家のシシャモは一般的には入手困難だそうです。
とはいえ…個人的には給食に出た子持ちシシャモなどの事をシシャモと思っていたので、
定義的なことは特に問題はありませんが。念のためそういう事だそうです。

材料

材料
分量
●カラフトシシャモ
2パック

手順一覧

1

下処理/無し

2

燻製/熱燻OR温燻

3

風乾燥/1日(冷蔵庫OR外)

4

軽く焼いて完成。
マヨネーズが合います。

ポイント

熱燻で燻すだけのなので簡単ですが、
一気に燻すとかなりエグイです。
その場で酒のアテにするなら苦いぐらいの方が良いかもしれませんが、
おいしく作るなら、80℃位の煙で燻すのがベスト。
何なら温燻70℃位で1時間位燻すのもおススメ。

燻製後は、手間ですが風乾燥をして、
翌日魚焼きグリルで軽く焼くのが一番おいしい食べ方です。

実食

似た燻製で鰯干物の燻製も有りますが、
一般的には、シシャモの方がおいしいと人気です。
結局たまごが有るか無いかで大きく違ってくるのかなと思います。
やはり燻製と卵の相性は抜群です。

味はそのまま焼いて食べても良いですが、
ベタにマヨネーズと唐辛子で食べるのがおススメ!
ビールがすすみます。
子持ちシシャモ燻製