鹿もも肉シンタマを燻製します。
シンタマとは、
モモ肉の中で最も柔らかな内モモ肉に対し、
アキレス腱へと繋がる部位で筋肉の張りと
しなやかさを感じられる肉質が特徴で、
基本赤身です。
今回は燻製で火通しをしないで、
加熱処理をして食べる感じで仕上げてみました。
鹿もも肉シンタマを燻製します。
シンタマとは、
モモ肉の中で最も柔らかな内モモ肉に対し、
アキレス腱へと繋がる部位で筋肉の張りと
しなやかさを感じられる肉質が特徴で、
基本赤身です。
今回は燻製で火通しをしないで、
加熱処理をして食べる感じで仕上げてみました。
塩漬け/5日漬け込みます
塩抜き/5~8時間水に浸ける
水気を拭き取る
燻製/桜のチップで65℃-1.5時間
風乾燥/冷蔵庫で1日(冬なら外で)
完成
●ジビエの火通しは確実に!
燻製後に必ず加熱処理をして食べてください。
●エルブドプロバンス!
今回は塩漬けに便利なハーブ!エルブドプロバンスを使用しました。
エルブ・ド・プロヴァンスとは、
フランスのプロヴァンス地方で使われる様々なハーブをブレンドしたものです。
プロヴァンス地方では古くから料理に使われていたが、
一般に知られるようになったのは1970年代に入ってからで、
よく使われるハーブをひと括りにしたものを
特にエルブ・ド・プロヴァンスと呼び、
他のハーブと区別するようになったそうです。
※個人的にはS&Bの物をよく使います。
原材料的には、
タイム、セージ、フェンネル、ローレル、ローズマリー
のようです。
焼いて食べる事でハーブと燻香が際立ちます。
やはり鹿肉は仕上げに焼き上げるのがおいしいです。
再生回数:619
再生回数:680
再生回数:190
再生回数:215
再生回数:876
再生回数:429