ショート動画

カツオの荒節

調理時間
3~4週間
費用目安
1000円以下

カツオの刺身(柵)をボイルして燻製。
外干し3~4週間で仕上げます。
※冬季限定のレシピです。

【動画を読み込めない場合】
※一度再読み込み(更新)をしてください。

材料

材料
分量
●鰹刺身用柵
400g

手順一覧

1

下準備/カツオを身が崩れないよう注意しながらボイル

2

燻製/90℃~3~5時間

3

風乾燥/3~4週間(冬季限定)

4

完成

動画ナレーション

「カツオの荒節」を作ります。
今回は鶏節、タイ節、マグロ節ときて
カツオの荒節を作ります。
まずはカツオをボイルします。

燻製行程です。
桜の燻製チップで90℃
サーモスタットで温度管理をしながら

5時間燻します。

5時間後です。

今回もいい感じに燻せました。

燻製後は冬季限定となりますが、外干しで3週間ほど脱水をすると

こんな感じに仕上がります。雰囲気的には木材に似ています。

それでは早速、鰹節の削り器で削っていきます。

30秒くらい削ってみましたが、
長い削り節が出来ました。

ちなみに削った後はこんな感じです。

これでカツオの荒節完成です。

 

ポイント

●鯛、鶏むね肉、マグロ。と同じように作ってきましたが、
味的にはなじみがある「このカツオ」が安定していました。
また作りやすかったです。

実食

ご飯にかけて醤油を垂らすだけでいけます。
あとは…定番のカップラーメンですね(^^♪