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キンカン燻製

調理時間
3~5日
費用目安
500円以下

鶏キンカンの燻製です。
味は卵黄の薫製に似ています。

●キンカンとは。
産卵鶏としての役割を終えた雌のひね鶏(廃鶏)の卵巣や卵管内にある未熟な卵や卵の素。
直径3㎝くらいのオレンジ色の玉なので見た目が柑橘類の金柑に似ていることからこの名前が付いたとされています。

材料

材料
分量
●鶏キンカン
300g
○醤油
200㏄

手順一覧

1

下処理/必要に応じて

2

塩漬け/醤油で1日

3

塩抜き/30分

4

水気をふき取る

5

燻製/75~80℃-3時間

6

風乾燥/冷蔵庫で1~3日

7

完成

ポイント

●今回串に刺しましたが小さいサイズもあるので、
網の方が便利かもしれません。
→串、網は用途に応じて使い分けてください。

●キンカンをボイルしてから燻すと、
茹で燻製キンカンとなり、
時短で仕上げる事が出来ます。

実食

味は卵黄の薫製に近いです。
卵黄の薫製を作るより手軽で簡単に作れるので、
おススメです。

燻製たまごが好きな方なら
絶対にハマると思います。