その他燻製

キジ、ヤマドリ、アナグマ燻製

調理時間
5日~
費用目安
時価

キジ、ヤマドリ、アナグマを猟師さんから頂きました。
燻すのも食べるのも初めてです。

醤油に漬け込んで干物(ジャーキー風)に仕上げて頂きました。

※食べる際は、
食べる直前に再度加熱処理をしてください。

材料

材料
分量
●雉
350g
●山鳥
300g
●アナグマ・スペアリブ
350g
〇醤油
300㏄
〇白だし
100㏄
〇三温糖
40g

手順一覧

1

塩漬け/3日

2

塩抜き/1時間

3

風乾燥/外干し3時間ほど(冬季限定)

4

燻製/70℃-5時間

5

風乾燥/外干し1日~(冬季限定)

6

完成

ポイント

●ソミュール液は醤油ベース。
ジビエ系の漬け込みには醤油をよく使います。
味が濃く香りも強いのである程度の臭みを消してくれます。
ただしクセが強すぎる物は、
どれだけ長く漬けても臭みはとれません。

●ジビエが苦手、不安、加熱処理が分からない方は、
絶対に作らない。食べないでください。

実食

●アナグマ・スペアリブ。
おいしいとは聞いていましたが、これはホントおいしかったです。
脂が多いのでそれ程おいしそうには見えなかったのですが。
いい意味で裏切られました。
個体差はあるとは思いますが、クセも少なく食べやすかったです。

●ヤマドリ。
赤身部分がキジと比べるとかなり柔らかい。
そういう物なのか、たまたまなのかは分かりませんが、
とにかく柔らかくて上質のお肉を食べている感じでした。

●キジ。
一番火が通っていた関係で、
ほぼジャーキーの様になっていました。
これもクセが無くおいしかったです。