業務用スーパーで買った冷凍ホキを燻製します。
長さは30cmほどあります。
吊るすとなると結構大型の燻製器が必要になる為、
今回は巻いて縛る事にしました。
巻くことでかなり省スペース化が出来ます。
また脱水がゆっくり進むので、
長期間脱水をしてもしっとり仕上げる事も可能です。
燻製器からはみ出るような食材は、
巻いて縛ってセットをするという手も有る。
という事を覚えておくと便利です。
業務用スーパーで買った冷凍ホキを燻製します。
長さは30cmほどあります。
吊るすとなると結構大型の燻製器が必要になる為、
今回は巻いて縛る事にしました。
巻くことでかなり省スペース化が出来ます。
また脱水がゆっくり進むので、
長期間脱水をしてもしっとり仕上げる事も可能です。
燻製器からはみ出るような食材は、
巻いて縛ってセットをするという手も有る。
という事を覚えておくと便利です。
下処理/①ホキを解凍しておく
下処理/②ホキを巻いて縛る
塩漬け/塩+水で1日漬け込む
塩抜き/1時間
水気を拭き取る
燻製/桜で70~80℃で1.5時間程度
風乾燥/冷蔵庫で1日寝かせる
完成
燻製が保存食だった頃は、
食材を一度に大量に燻したかったのではないかと思います。
例えば大量に鮭が捕れたとしたら、
冷蔵庫が無い時代早く燻して干物にしたかったと思います。
その為、巻いたり、縛ったり、束ねたりして、
吊るして燻製をしていたと。思います。
※勿論成形という意味合いなど他の理由もあるとは思いますが。
今でも海外の人の燻製をみていると、
食材を巻いたり縛ったりする人が多いです。
これは、燻製=縛る&巻く。
がそれっぽい。
という名残から来ている所もあるような気がします。
ホキって食べたことないと思い購入したのですが、
ググってみると、フィレオフィッシュの材料であったり、
弁当の白身フライの材料など、
結構身近に使われていて驚きました。
今回燻製にしましたが、
とてもタンパクでしたが、煙との相性も良かったです。
ちょっと淡白すぎるのでマヨネーズを付ける事をおススメします。
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